コスパ最高のキャンプ用ラック!キャンピングムーンがおすすめの理由
初めからキャンプにラックを用意して行く人は少ないと思います。
でも、何度か回を重ねると荷物が増えてごちゃついてきますよね。
サイトをすっきりさせたいなと思う方は多いのではないでしょうか?
そんなキャンプ用ラックをお探しの方に是非紹介したいのが、キャンピングムーンのフィールドラック!
- 頑丈なキャンプ用ラックをガシガシ使いたい!
- ローテーブルやサイドテーブルとしても活用したい!
- 機能面も見た目もコスパの高いラックがほしい!
こんな方におすすめしたいラックです。
実際に使ってみた感想やおすすめポイントをレビューしていきますので、参考にしていただけたらと思います。
目次
キャンプ用ラックを使うメリット
キャンプ用ラックを使うとキャンプをおしゃれで快適にランクアップすることができるんです。
そのメリットをお伝えします。
汚れにくく片付けが楽
レジャーシートなどがあれば荷物を置くことはできるのですが、裏が濡れたり土がついたりして、片付けが面倒くさいと思うことはありませんか?
キャンプ用ラックを使うと、地面と接するのが脚部分だけなので、さほど汚れることなく、片付けの際も脚をさっと拭くだけでとても楽ちんです。
キャンプサイトのレイアウトがすっきりする
キャンプ用ラックを使うことで、サイトをすっきりと片付いてみせることができます。
おしゃれなサイト作りには欠かせないアイテムなんです。
また、整理整頓されることでサイトが使いやすく過ごしやすくなります。
ラックを重ねることで、レジャーシートに平置きするよりも省スペースになるのも便利です。
キャンピングムーンのフィールドラックがおすすめな理由
出典:CAMPINGMOON
そんな快適でおしゃれなサイトには欠かせないラックですが、私がおすすめしたい製品はこれ!
CAMPINGMOON(キャンピングムーン)のフィールドラックです。
なんといってもコスパが最高!
おすすめしたいポイントを詳しく紹介していきたいと思います。
フィールドラックのスペック
実はUNIFLAMEが本家
フィールドラックは、最初UNIFLAMEが出した商品だそうです。
とても人気の商品で、他のメーカーからも似た商品が出るようになったということなんですが、その一つがキャンピングムーン。
こちらが本家UNIFLAMEのフィールドラック。
出典:UNIFLAME
そしてこちらがキャンピングムーンのフィールドラック。
出典:CAMPINGMOON
見た感じかなり似た作りになっています。
UNIFLAMEの方が、天板部分の枠が細くすっきりとした印象でしょうか。
見た目だけならUNIFLAMEに軍配が上がりそうですが、注目してほしいのは価格です。
両メーカーのスペックを比較してみたいと思います。
UNIFLAMEとのスペック比較
UNIFLAME | CAMPINGMOON | |
---|---|---|
使用時サイズ | W60×D35×H23cm | W60×D35×H23cm |
収納時サイズ | W60×D35×H1cm | W60×D35×H2.3cm |
重量 | 約1.7kg | 約2.15kg |
耐荷重 | 約30kg | 約30kg |
材質 | スチール | スチール |
価格 | ¥4,510(税込) | 2,980円(税込) |
両者を比較してみると、使用時サイズは全く同じであることがわかります。
違いは、収納時サイズの厚さと重量、そして価格です。
UNIFLAMEは厚さ1cmに収納でき、重量は1.7kg。
キャンピングムーンは収納時の厚さ2.3cmで重量2.15kg。
UNIFLAMEの方が軽量・コンパクトですね。
この違いをどうとらえるかですが、価格差を考えると、私は車移動のキャンプであれば妥協できる範囲内かなと思います。
複数個購入しようとすると価格差はさらに広がります。
同じラックで揃えた方が見栄えもいいし、何個か用意したくなるよね
そして、詳しく後述しますが、キャンピングムーンのセット売りがかなりお得!
実際に使用してみても、買ってよかったととても満足しています。
5つのおすすめポイント
フィールドラックの5つのおすすめポイントはこちら!
- 耐荷重と耐熱性
- 重ねて使える
- テーブルとして使える
- 専用収納バックが高性能
- セット売りがお得
耐荷重と耐熱性
出典:CAMPINGMOON
耐荷重が30kgあり、とても頑丈なつくりです。
クーラーボックスやウォータージャグなど重い物も問題なく置くことができます。
また、スチール製で耐熱性にも優れているので、熱い鍋やダッチオーブンを置くこともできます。
重ねて使える
フィールドラックは2段に重ねて使うこともできます。
見た目もおしゃれですし、場所をとらずに収納スペースを作ることができるので便利です。
テーブルとして使える
オプションの天板を追加することで、ローテーブルとしても使えます。
天板はアルミ製や竹製のものがあり、自分の好きな雰囲気にカスタマイズすることができます。
専用の天板なのでフィールドラックにぴったりです。
無骨な雰囲気がかっこいいアルミ製。
出典:CAMPINGMOON
竹製天板でナチュラルさを追加してもかわいい!
出典:CAMPINGMOON
キャンプサイトに馴染むおしゃれなローテーブルにあっという間に変身します!
専用収納バックが高性能
オプションで専用の収納バックをつけることができます。
ポリエステル製で水濡れや汚れに強く、かなり厚みのある生地でクッション性もあります。
私はフィールドラックを2つ入れていますが、丈夫で耐久性も十分!
2つ入れてもまだ余裕があります。
ラックは2つで4kgほどありますが、4側面と底面にしっかりクッション材が入っているので安心感があります。
正面には小さなポケット付きです。
※私が持っているのはデジタル迷彩柄ですが、今は全体が黒色のデザインに変わっているようです。
セット売りがお得
キャンピングムーンのフィールドラックは単品でも2980円と十分コスパが良いなと思いますが、セットで購入するとさらにお得です!
専用収納ケースはおすすめなので、是非セットの購入を検討してみてほしい
フィールドラック×2個、収納ケースセット 5,980円(税込)
出典:CAMPINGMOON
単品を2個の値段に、プラス20円で収納ケースがついてくる計算です。
フィールドラック×2個、竹製天板、収納ケースセット 7,380円(税込)
出典:CAMPINGMOON
フィールドラック×2個、アルミ天板、収納ケースセット 8,190円(税込)
出典:CAMPINGMOON
単品はこちら。
収納ケースは別売りです。
まとめ【キャンピングムーンのフィールドラックがコスパ最高】
以上、キャンピングムーンのフィールドラックをレビューしました。
- 頑丈
- おしゃれ
- 収納性◎
- 多機能
- 高コスパ
キャンプにもってこいのラックだと思います。
本家はUNIFLAMEとのことですが、とくにメーカーは気にしないよという方や、複数個用意したいという方にはコストパフォーマンスの高いキャンピングムーンがおすすめ!
キャンプ用ラックに迷っている方の参考になったらうれしいです。